商品説明 益田 玉城 (1881 - 1955年)父が旧制都城中学校長を務める厳格な家庭に育つが、画家を志し、同郷の山内多聞と東京に出奔、川端玉章の内弟子となる。明治42年開設された川端画学校教授となり、また女子美術学校講師を兼任、株式会社生秀館図案部長なども務めた。大正4年文展に「かの子屋の娘」が初入選し、褒状を受賞、以後文展に写実的な美人画を発表。昭和2年の帝展「すみだの川すゞ」ごろより浮世絵、大和絵的な作品を制作。7年帝展推薦となり、8年第14回帝展「現代隅田川風景」、9年第15回「颯々園情景」、13年新文展「南の生命線に立てる日本女性」など現代女性像を描いた。 絹本全体寸　約　216.7cmx63cm本紙　　約　132.8cmx50.4cmその他、詳しくは画像にてご確認ください。 送付方法 ゆうパック 支払い方法 Yahoo!かんたん決済（詳細） その他 ※送付方法はお客様負担で、ゆうパック元払いのみの対応とさせていただきます。また、当方の商品は主に中古品です。写真・説明等、なるべく忠実にお伝えするよう心がけますが、疑問点などございましたら事前にお問い合わせくださいますようお願いいたします。 真作保証と記載のある商品は全て落札日から6ヶ月間の真作保証と致します。ご落札頂いた後 異議申し立てをされる場合は、下記の書類の御用意の上お願い致します。・物故作家 ‐‐ 公的または所定鑑定機関発行の鑑定書・証明書あるいは作家のご遺族による所見を記した署名・捺印・日付のある書面・現存作家 -‐ 作家自身の署名・捺印・日付のある書面その上で真作でないと判断された場合、落札金額及び鑑定代金を御返金致します。当方に原因のある場合を除き、返品は出来兼ねます。返品の際は作品代金と送料の全額を御返金致します。