加藤清正と本名寺の至宝展/清正や本妙寺の文化遺産を多くの方に披露・清正への理解を深め本妙寺に伝えられた文化遺産の価値を認識して頂く商品説明2010年 79ｐ　部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。ごあいさつ熊本県民ばかりでなく多くの人々に慕われ続けてきた清正公さんは、慶長十六年(一六一一)六月二十四日、五十歳で亡 くられ、今年は四〇〇年遠忌を迎えました。 ここに御遠忌を記念して「加藤清正と本妙寺の至宝展」を開催するはこびとなりました。私たちは、この機会に清正公や本妙寺の文化遺産を多くの方々に披露し、清正公についての理解を深め、本妙寺に伝えら れた文化遺産の価値を広く再認識していただくべく、本展覧会を企画いたしました。 展覧会の構成等につきましては、専門 の委員を選出し何回も検討を重ねて参りましたので、望みうる最高の展覧会になったものと自負しています。ところで、寛永九年(一六三二) 加藤家は突如改易の憂き目にみまわれました。そんな危機的状況の中で、加藤家の菩提 寺である本妙寺を存続させるために奔走し、加藤家ゆかりの文物を本妙寺に残したのは、第三世住職の日遙上人と細川家の 歴代藩主でした。日遙上人は清正公没後に頓写会を始めた方として知られますが、加藤家の遺品を今日に伝えた最大の功労 者でもありました。ところが、その日遙上人の肖像画が経年劣化のため大変傷んでいました。そこで本展のシンボル事業と して本格的な修理をすることに致しました。本展では修復成ったこの日遙上人の肖像画を御披露目できることを幸いに存じ ますが、これにつきましては共催者の鶴屋百貨店の格別な計らいがあったことを申し添えます。私たちは本展を契機として、日遙上人の心にならい、本妙寺に伝えられてきた文化遺産を後世に引き継ぐため、さらに努 力を続けてまいるつもりです。どうか引き続きご支援を賜りますよう併せてお願いし、ご挨拶に代えさせていただきます。主催者お探しの方、お好きな方いかがでしょうか。表紙小傷程度で特に目立った傷や汚れはありません。499393ｓ注意事項できる限りスムーズな取引を心がけておりますので、落札後2日以内にご連絡頂きますようお願い致します。評価が悪い方からの入札は固くお断りします。特に外国人代行業者など評価の悪い方が入札された場合には予告なく削除する場合があります。細部に至るまではチェックしておりませんので、書き込みや蔵書印等ある場合があります。ご理解の上、ご入札ください。ほとんどは一般的な中古本ですので、状態に神経質な方はご入札をご遠慮ください。商品は入金確認後、通常1-2営業日中に発送させていただきますが、土日を挟む場合には、週明けの発送となる場合があります。かんたん決済でお支払いいただいた場合には審査完了後の発送となります。高額本や大きい本・厚いは本等はゆうパックにて発送いたします。レターパックにつきましては日時指定はできません。セット商品のばら売りや値引き交渉は承っておりません。よろしくご了承ください。商品が届きましたら、お手数ですが受取連絡を行ってくださいますようお願いいたします。なお発送後数日経ちますとヤフーから自動で受け取り催促メールが届きますが、受取連絡はもちろん商品を受け取っていただいてからで結構です。こちらの商品案内は 「■@即売くん5.70■」 で作成されました。