望遠鏡と自動導入制御や導入支援のコンピュータとの接続がワイヤレスになります『WiFiアダプタmini』でスマホやタブレットがハンドコントローラに必要な時に落札の★即決価格★です◆天体自動導入のため望遠鏡（またはモーターコントローラ）とコンピュータをつないでいたシリアル通信コード（RS232Cコード）が無線LANでワイヤレス制御になります◆通信規格はWiFiで一般的に使われているWindowsパソコンの他、Androidスマホやタブレット、iPhoneやiPadからも望遠鏡制御が可能に◆『WiFiアダプタmini』はアタッチメントコード（このアダプタと望遠鏡をつなぐコード）と電池ボックスのセット品で使用するコンピュータに「ステラナビゲータ」や「SkySafari」のようなプラネタリウム・望遠鏡制御ソフトウェアを準備するだけでハードウェアとソフトウェア要件が整いますとりあえず始めてみようというときは、フリーソフトの「Carte du Ciel」や「Stellarium」を利用するとお手軽にシステム構築ができます◆無線LANの動作モードは・アクセスポイントモード・・・・・・・本アダプタがアクセスポイントとなる場合。おおむねこのモードで運用します・インフラストラクチャーモード・・・・・既存のLANネットワーク（無線LANルータを使っているような時）のクライアントとして収容する場合。自宅や観測室のLANネットワークと一体的に運用できます◆電波法に規定に基づいた「工事設計認証」を取得した通信ユニットを使用しているので、日本国内で問題なく使えます◆アダプタは添付のアタッチメントコードで望遠鏡のシリアルポート（RS232Cポート）と接続しますアタッチメントコードは各メーカー・機種に合わせてご用意していますそれぞれの端子はステレオプラグ、モジュラープラグあるいはD-SUB9ピンなど一般的な材料でユーザーサイドで自作もできます◆動作モードや通信速度の設定、電池電圧の確認は「WEBインタフェース」を搭載したことでこれまでの設定用コードやソフトウェア類が不要となりコンピュータのブラウザで簡易操作◆設定は初期値のままでほとんどの望遠鏡に対応し、アタッチメントコードと電源を接続後、コンピュータ側の無線LAN設定（SSIDとパスワード）の入力で簡単に使い始めることができます◆対応機種 コンピュータ Windows パソコン Boot CampでインストールしたWindows動作のMac Android スマホ / タブレット iPad / iPhone Linuxマシン（※自動導入ソフトが対応していること） などの無線LANが搭載されたコンピュータ ソフトウェア ・ ステラショット ・ ステラナビゲータ ・ SUPER STAR IV ・ THE SKY ・ Carte du Ciel ・ Stellarium ・ SkySafari Plus/Pro などシリアルポートやIPから望遠鏡をリモートコントロールする機能を持ったソフトウェア リモートコントロールで使用する通信ポートがシリアルポートに限られる場合でも「IP・COMポート変換ユーティリティソフトウェア」を用いて対応できます 望遠鏡 リモートコントロールするための通信ポートが実装されている望遠鏡あるいはモーターコントローラ 使用するプラネタリウム・望遠鏡制御ソフトウェアの対応機種 ビクセンSTARBOOKシリーズのLANポートやモーターコントローラの通信ポートがUSBのものは通信方式の違いから接続できません