Audisonの哲学にもとづく新たなイノベーション！Thesisシリーズの経験に直接、端を発するVoceシリーズのコンポーネントは、車内リスニング体験を新たな次元へと引き上げます。革新的で進歩的なデザインやリファレンスレベルのパフォーマンスといった、カーオーディオ再生におけるしっかりとしたノウハウを統合したシリーズです。　最先端エレクトロニクス、モノブロックコンストラクション、幅広い用途などの観点からSRプロジェクトは、サイズ、パワー、デザイン、音質においてバランスの取れたベストチョイスと言うことができます。AV 5.0、AV 6.5に採用されている新しいダイキャストバスケットはThesisの特徴的なバスケットにインスパイアされており、繊細な最適化によって二つの大きな必須条件を満たすことができました。ひとつは、振動板の裏側の音響インピーダンスをリニアな状態にすること、そしてもうひとつは特定の周波数帯域におけるメカニカル・レゾナンスの排除です。トゥイーターのAV 1.1の構造にも同じような注意が向けられており、前面の音響インピーダンスは非常にリニアで、軸外でのレスポンスを最大限引き出します。リアのダンピングチャンバーにはリング状の構造が採用されており、周波数特性を微調整することができます。また、このトゥイーター専用に開発された能率の良いリニアダンピング素材が使用されています。ウーファーの超軽量振動板の素材には、特殊処理を施したコットンファイバーと圧縮加工のペーパーが採用されており、素材の仕上げには、高域のレゾナンスを制御する効果があります。トゥイーターには、Thesis TH 1.5と同じシルクとコットンの混合繊維であるTetolonが採用されています。Voceの開発にあたって最も力を入れたのは、排熱処理の問題です。(ダンパーの裏側の)バスケットやマグネット・アセンブリに独自のクーリングシステムが設計されています。放射状に広がっているラジアル・ベントと中心のディコンプレッション・ベントからのエアフローのコンビネーションにより、ボイスコイルに最適な動作温度を得ることができます。【メーカー1年保証付】audisonは、1979年に、同じようなハイファイに強い情熱を持ち、プロフェッショナルエレクトロニクス業界(プロアンプや楽器）で長年の経験をした、少人数のグループで会社が設立されました。当時全員が、カーオーディオへの熱意をもってスタートしました。綿密な研究、開発の段階を経て、1984年に、audisonブランドネームとしての生産が始まりました。audison cableは、1987年に、同じエンジニアのグループによりスタートされました。これと同じ年に、audisonとaudison cableブランドを運営するために、elettromediaが設立されたのです。この時よりaudisonおよび audison Cableは、我々が持つカーオーディオへの情熱や、プロフェッショナル分野で培ってきた豊富な経験により、技術的、営利的に成功することを、獲得してきたのです。 audisonの目的、目標は、世界中の誰もが満足するような品質の商品を創作する事です。ご購入の際には下記メーカーホームページより詳細なスペックなどをご確認ください。メーカーホームページ