この度は、当方の出展品をご覧いただき、誠にありがとうございます。 私の出すもの、ラジオ受信出来る物整備して出してます。一部修理できない部分有りますが、出来る限り使えるようにして有ります。整備したラジオ大切にしてくださる方の御入札をお待ち致しております。商品説明ナショナルのBCL向けラジオの型番「RF」ではなく、アマチュア無線用のトランシーバーと同じRJXが付けられた本機は、型番が示す通り、ラジオというよりは無線機に近いフィーリングが秘められています。短波帯は4MHzの等差分割直線ダイヤルにより3～31MHzをカバー、中短波帯は525kHz～3MHzをカバーしています。短波帯はデジタル周波数カウンターで1kHzまで直読が可能です。選択度は2段の切り替えで、4素子のラダー型セラミック・フィルターの採用でシャープな選択度を持ち、ナローでは5kHzごとに並ぶ短波放送を選局することが出来ます。また、バックラッシュの少ない滑らかなチューニングが可能で、選局スピードはワンタッチで切り替えられます。本機では新しく開発されたアップ・コンバーテッド・プリミックス方式が採用され、受信周波数の安定性に貢献しています。1kHz直読という高精度レシーバーには、受信周波数の安定性はとても重要なのです。一度バンド外に受信した周波数を持ち上げた後、低い周波数に変換することによりプリミックス方式の欠点である水晶発振子のスプリアスを除去出来ます。このアップ・コンバーテッド・プリミックス回路により、素晴らしい安定性能を持った受信機に仕上がっています。その他、FM、AM、SWそれぞれが独立した外部アンテナ端子が装備されており、これらは着脱可能なほか、短波用はM型同軸コネクタもあります。また中波用としてフェアライト・アンテナも内臓しています。【RJX-4800とRJX-4800Dの相違点】RJX-4800は短波帯のSW2～SW8のみデジタル表示可能。SW1 MW(AM) FM帯選択時はダイヤル照明は点灯せず、赤色デジタルカウンターも表示しません、周波数の確認はダイヤルにて確認します。RJX-4800DはＭＷ(AM)，ＳＷ１，ＦＭ選択時にもダイヤル照明が点灯し、青色デジタルカウンターにて1KHz直読が可能です。仕様書コミュニケーションレシーバー PROCEEDRJX-4800D受信周波数SW1：1.6～3MHzSW2：3～7MHzSW3：7～11MHzSW4：11～15MHzSW5：15～19MHzSW6：19～23MHzSW7：23～27MHzSW8：27～31MHzFM：76～90MHzMW：525～1605kHz回路方式SW：ダブルスーパーヘテロダインMW、SW1、FM：シングルスーパーヘテロダインサイズ：45Wx18Hx29D（cm）（突起物含まず）特長 ：SW:1.6～31MHzゼネラルカバーSWの全てのバンドでデジタル周波数表示VFO部::5～9MHz発振、アップコンバーテッド・プリミックス方式を採用RFアンプにFETを採用し、すぐれたイメージ除去比と混変調特性を発揮ワンタッチプッシュプル方式の2スピードダブルギアチューニング（珍局、難局を受信する際に威力を発揮します）整備内容分解して内部基板清掃スピーカー内部ホコリ取及び外部ケース水洗清掃、ツマミ超音波洗浄業務用使用、元の個体で仕上がり変わります。各種スイッチガリ取不具合修理例えばライトメータ修理など各種やれる範囲で整備