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【完成品】軽巡「神通」1943　1/700 青島文化教材社製

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powered by auction-labo.com【完成品】軽巡「神通」1/700 青島文化教材社製ご覧いただきありがとうございます。軽巡洋艦「神通」1943年7月12日です。軽巡「神通」は川内型軽巡洋艦の2番艦として1925年に神戸・川崎造船所にて完成しました。川内型軽巡の特徴は煙突が4本ある点で、これは重油と石炭の混焼缶を採用したためでした。1927年「神通」は島根県沖で実施された演習において駆逐艦「蕨」と衝突し「蕨」を沈没させる事故を起こしています(美保関事件)。開戦後はダバオ・メナド・アンボン等の攻略戦に従事し、第二水雷戦隊旗艦としてスラバヤ沖海戦にも参加しました。その後ミッドウェー作戦を経て戦局が切迫していたソロモン・トラック方面に派遣され、1943年7月12日、駆逐艦9隻を率いてコロンバンガラ島への補給作戦に参加します。そしてこれを阻止しようとする軽巡4駆逐艦10の米国艦隊との間で夜戦が起こり（コロンバンガラ沖夜戦）、日本艦隊は駆逐艦1撃沈、軽巡3・駆逐艦2を撃破して補給作戦を成功させます。この夜戦において「神通」は探照灯を照らしたため敵の集中攻撃を受け、被害担当艦として沈没しました。沈没するまで砲撃を止めなかった勇猛艦として米国海戦史にもその名を残しています。本商品はコロンバンガラ沖夜戦時の仕様となっています。ファイブスター製の川内用エッチングパーツを流用している他、機銃や探照灯、双眼鏡など各社のエッチング、プラパーツ等を使用しました。マストは真鍮線を半田付けして制作し、甲板はリノリウム用エッチングを張っています。プラスチックケースに厳重に梱包したうえで発送いたします(支持板にビス固定してあります)。サイズはゆうパックで80㎝となります。輸送中の小部品欠落につきましては個別での修復をお願いいたします。※新規の方、評価の芳しくない方は、申し訳ありませんが入札をお控えください。

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