★彦根鐔 在銘 江州彦根住藻柄子入道宗典製 黄銅地竪丸形武者図透鐔 肉彫地透 象嵌色絵 両櫃孔片方埋 赤銅覆輪 鐔箱入 【鐔196】

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【鐔196】黄銅地竪丸形武者図透鐔在銘藻柄子鐔箱入黄銅地竪丸形武者図透鐔、在銘、江州彦根住、藻柄子入道宗典製、肉彫地透、象嵌色絵、両櫃孔片方埋、赤銅覆輪、鐔箱入りです。藻柄子入道宗典の作品の中でも希少な黄銅地の作品です。金銀素銅などの立体的な色絵象嵌に、細かい毛彫を駆使した超絶技巧の傑作です。題材は特定できませんが、中央の人物が碁盤のようなものを持っています。源平合戦の時代に、源頼朝の命を受けた梶原景時に暗殺された上総介広常かもしれません。上総介の最期は、鎌倉の御所で梶原景時と双六をしていたとされており、当時の双六は二人で対戦する盤双六というものがあったようです。表面の陣幕の家紋は源頼朝(源氏)の家紋、笹竜胆なので御所を表していると思います。裏面は静かな御所と老松、表面は暗殺寸前の場面という対比と考えても面白いです。あくまで推測です。喜多河(川)宗典江戸中期、美濃彫の流れを組んだ彦根彫を創設。彦根藩士川喜多氏に依ったことから喜多川を姓とし、宗典と名乗った。時代は元禄頃と思います。経年の変色、汚れがわずかに見られますが、状態は非常に良いです。盤の横あたりの覆輪に刀疵のようなへこみがあります。画像でご確認下さい。光の影響により、色が微妙に実物とは違って見える場合があります。また、パソコンやスマートフォンのブラウザによっても多少の違いがございます。ご了承下さい。サイズ縦:約7.12cm、横:約6.69cm、耳の厚さ:最大約4.9mm、重さ:約125.9g茎孔、縦:約2.80cm、横:約8.8mm※鍔立ては付きません※発送方法の変更はできません刀装具 鐔 鍔 つば 日本刀 刀剣 脇差 短刀 拵 外装 脇指 金工鍔 藻柄子宗典 喜多川宗典

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