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S yairi SYD160　オール単板　国内ファクトリー製造　2000年頃　非純正ソフトケース付属

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商品情報

Sヤイリの2000年頃の復活後初期のオール単板モデルです。中古がほとんどないので、希少性はあるかと思います。トップはスプルース、サイドバックはマホガニーですが、サイドの割れ止めがなく、サイドは合板かもしれません。数少ないネット上の情報では160がマホガニーの、200がローズウッドのオール単板モデルとされておりました。定価は16万円とのことです。10年以上前に中古を手に入れてガシャガシャ弾いてきましたが、ライブにあまり出なくなって他のギターを家で弾くことが増えたため、どなたかにお譲りして弾いていただければと思います。非純正のソフトケース、どちらかというとギグケースに近いものに入れて隙間という隙間をプチプチ梱包してお送りします。動画情報もほぼなかったので、下手ですがアップしてみました。https://youtu.be/9ZcfLlr9RJI?si=9YW31zcIxFHzBLZO特にコードストローク時のまとまりの良さ、高音のキラキラ感はマホガニーの美味しさが出てるギターだと思います。見た目がJ45風だから、そっちを目指したのかなと思います、この1本に関しては。状態は、サイド部分に少し目立つ打痕、これは塗装が割れてます。またサイドやボトム、バックになかなかの白濁が。これもプレイには影響ないですが、見た目気にするかたはリフィニッシュでラッカーとかシェラック塗装にするとマホガニーの風合いが生きると思います。トラスロッドは、締め方向はほぼ余裕なし。緩め方向は回ります。弦高が、12フレット上で6弦2.7ミリ、1弦2.2ミリくらいです。サドルはタスクを加工してセットアップしましたが、まだ出しろが2ミリ以上あり、弦高を下げる余地はあります。若干トップのブリッジ下部のお腹に膨らみが見られるので、長期的により弦高を低くする場合には膨らみの修正もアリだと考えられます。いずれにしても、豪快にコードストロークするのに支障はない状態です。見た目は、いろいろと傷を負っていますが。（2024年 9月 23日 11時 25分追加）サイドの打痕が塗装割れと記載したのですが、少し木部が見えてるので、ちょっと目立つ打痕というのが適切でした。ボディ内側には到達してませんので、見た目だけの問題とは思います。ネック裏にもところどころ、打痕があります。

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