鍔 俸禄の図.南蛮鍔.蜂(ホウ)と鹿(ロク)で珍しい図柄也.赤銅磨地覆輪.内覆輪江戸期.鉄質鉄味上々.刀剣.短刀.脇差.拵.居合.鍔.小道具

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(2024年 9月 26日 11時 27分 追加)強固な鉄地を「丸形」にし「耳」に「赤銅磨地覆輪」を施し「笄」の櫃穴も丁寧に開けの内側に「赤銅磨地内覆輪」を施して有り、鍔の表裏の上部の「蜂・蜂の巣」下部に「鹿」を左右に「鳥・猿」を「高肉彫」し「毛彫」をいれ、全面に「唐草」を透かした見栄えする出来栄えの「俸禄の図」と思われる「南蛮鍔」仕立てで江戸期の出来栄え「上々」の鍔です。(「南蛮鍔」は殆どが「龍」の「図柄」ですが、この度の鍔は「蜂(ホウ)」と「鹿(ロク)」が上下に彫られていて「俸禄(ホウロク)の図」と思われ「南蛮鍔」では滅多に無く「貴重」な出来栄えで上々で貴重で見栄えします。)この度の鍔は「蜂(ホウ)と鹿(ロク)」で「俸禄(ホウロク)」を「鳥(トリ)と猿(サル)」で「取り去る」を表現しているのかと思われます。 この度の図柄の「俸禄(ホウロク)の図」は「給料」を表した図柄で古来より武将や武士に好まれた図柄です。この度の鍔は 趣きある出来栄えで見栄えして上々の貴重な「南蛮鍔」です江戸時代の「異国趣味」を強く感じられ「俸禄の図」を透し肉彫りにし毛彫を入れ「異国風」に表現していて趣きあり出来栄え良く 江戸時代の「図柄」が貴重な上々の南蛮鍔で「長崎の和人鍔工」の作と思われます。「南蛮鍔」の南蛮とは一般にポルトガルやスペイン(広義では中国も含む)などの外国をさす言葉で種子島に鉄砲が伝えられてから 南蛮人が使用していた「洋式サーベル」に着いていた鍔が珍しく この手の鍔をはじめは「南蛮鍔」としていました。鎖国時には長崎を通じて輸入され 後に中国人が日本刀に装着できる様にして「南蛮鍔」と称して盛んに輸入したものですが 珍しい異国趣味の流行で重要の多い事から日本でも真似をしはじめ 長崎では利昌・平戸では国重・肥前では若芝・肥後では刀匠「信国」など幕末頃には京都・江戸では「梅忠」などが盛んに「南蛮鍔」を製作しています。

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