今年の7月にギターSHOPにて新品で購入した物です。購入してから数回試し弾きした程度で、時間にして合計1時間くらいしか使用していませんので、目立つ傷も無くほぼ新品に近い状態でとても綺麗です。ピカピカ過ぎて、写真を撮ろうとすると映り込みにばかりピントがフォーカスされて少し苦労しました（汗）ネックの状態は真っ直ぐだと思いますし、トラスロッドも触っていません。フレットは試し弾きしかしていないので、全く減っていません。ペグ裏とピックガードの保護フィルムは剥がしておらず、貼ったままの状態です。付属品は、ファーストオーナー登録のハガキは当方が送ってしまいましたのでありませんが、それ以外は全部あります。新品で購入してから二ヶ月くらいしか経っておらず、新品に近い状態ではありますが、目立たない小傷等見落としがあるかもしれませんので、あくまでも新品に近い中古品でお考えねがいます。ヘッドウェイ純正ギグバックに入れて、周りをプチプチで巻いて発送する予定です。また、お近くでしたら直接お引き取りに来て頂く事も可能とさせて頂きますが、その際は日時など合わせて頂く事を前提としてお願い致します。以下、参考文になります。Headway（ヘッドウェイ）はディバイザーが保有するブランドのひとつです。長野県を拠点としてアコースティックギターを製造しており、そのクオリティの高さは昔から多くのミュージシャンに愛されてきました。Headwayブランドにはいくつかのシリーズがありますが、本モデルは国内外で人気のソロギタリスト”おさむらいさん”のシグネイチャーモデルです。演奏性の高さを確保することを前提としており、実際にエレキギターを普段弾いている方や初心者の方にとっても馴染みやすい仕上がりです。また、「アリ溝ジョイント」と「ネックの後仕込み」を採用しているのも大きなポイントです。アリ溝ジョイントは、上位モデルのみで使われていたジョイント方法です。ジョイントのためのポケット部分が、接着をせずともピッタリと密着し、ズレが起きない内容です。ネックの後仕込みも同様に上位モデルのみで使われていた手法です。これはネックとボディの塗装後に接着を行うもので、これによってより高い精度での組み込み、仕上げが可能になります。ネックはグロスではなく、近年テクニカル系のギタリストに人気のサテン仕上げ。（サラサラの手触りです）ブリッジ形状はおさむらいさんの使用モデルであるHJ-523と同様のボトムベリーブリッジを採用しています。ベッコウのバインディング、スノーフレイクインレイなど、見た目にもこだわりを感じます。●SPECSBody Top：Spruce SolidBody Side&Back：Sapele Mahogany LaminatedNeck：NatoFingerboard：OvangkolNut：BoneSaddle：BoneBridge：OvangkolPickguard：Red TortoiseMachineheads：Rotomatic TypeScale：628mmWidth at Nut：43.0mmNeck Grip：CFingerboard Radius：400RBracing：Scalloped X BracingFinish：Sunburst (Urethane UV coating)文章：嵯峨駿介