『日本女性の外性器』 ～統計学的形態論～☆ ・著者：笠井寛司 ・2009年・413頁・:31.429円・約：B4判 ・本の状態：函少々汚れ・帯紙・表紙・本文は普通・未読状態？ ・カラー写真図版多数 ・発行所：㈱フリープレス☆・8000余例のデータをコンピュータで解析、単に計測するだけでなく体型諸要素との関連を科学的に追求した学術書。 欧米では研究が深められている分野ながら、わが国では性への偏見と臨床医学重視の学風から長く傍流とされてきた 性科学に正面から取り組んだ研究の成果。本書は”研究者と医療専門家のみを対象にしています。” ☆・サービス本・三冊 『名器の研究』 ～8000人の最新データから解明された女性器の性反応～☆ ・著者：笠井寛司 ・1992年・204頁・:1200円・約：B６判 ・本の状態：・表紙・本文は普通・未読状態？ ・図版多数有り ・発行：㈱ポケットブック社☆・本書は、世界中の研究者でさえ見逃していた意外な事実の数々を明らかにした。これは、 世界にも例のない８０００人という膨大な数の女性器の形態や色などを測定・分析して日本の性科学界にセンセーションを 巻き起こした著者が、豊富なデータを駆使して女性の性反応の実像に迫る最新の性科学リポートである。目次・１章 名器は感じるとどうなるか ２章 名器は立つ ３章 名器は締まる ４章 名器は大きくなる ５章 名器は濡れる 『幻の女性外名器研究』 ～の封印を開く・雑誌袋とじ・切り抜き～☆ ・著者：Ｄｒ・Ｋ ・2000年？・14頁・約：B５判 ・本の状態：・表紙・本文は普通 ・図版多数有り ・発行：・・・・・・・・・・ 『幸せの性革命』 ～8000人の最新データより～☆ ・著者：笠井寛司 ・1997年・221頁・:1300円・約：B６判 ・本の状態：・表紙・本文は普通・未読状態？ ・図版多数有り ・発行：㈱小学館☆・週刊ポスト連載中の『幸せの性革命・8000例診療ファイル』は元滋賀医大助教授で産婦人科学の専門家である著者 笠井寛司先生が、30年以上に渡る性科学研究の成果を分かりやすく解説したものとして好評を博しています。 この連載を大幅加筆し、一冊にまとめたのが12月20日発売の『幸せの性革命』です。 笠井先生は産婦人科臨床医として、 これまで10万人以上を越える患者と接し、それと共に性科学研究者として約8000例の女性器を対象に統計学的調査を実施し、 医学的分析を試みてきました。 その研究内容は、週刊ポスト連載中、専門家の間でも大きな評価を得ました。 今回の単行本は「性知識の誤解を解く」をテーマに、世に多く出回る「セックス・ハウツー本」とは一線を画し、 笠井先生の膨大な医学的データに基づく「性の解説書」としてまとめたものです。 詳細なイラスト資料を交え 「オーガズムのメカニズム」「小陰唇の役割」「ヘアの性反応」「Gスポットの位置」「名器の作り方」「クリトリス幻想の嘘」など、 専門家の中でも今までほとんど知られていなかった女性器の謎を鮮やかに解明していきます。男女問わず、夫婦、恋人同士の コミュニケーションを高めるためにも最適な一冊といえます。☆・目次 第１章 性の知識を改めよ 第２章 部位別 外性器の謎 第３章 名器とは何か 第４章 西洋・東洋医学が教える体位術☆・著者等紹介笠井寛司［カサイカンジ］ 1933年、京都生まれ。京都大学薬学科を経て、1961年同大医学科を卒業。医学博士。 1969年日本バプテスト病院産婦人科に勤務した後、1976年滋賀医科大学助教授。1969年退職後、性科学者として活動、 2002年・病没。1990年、第１０回日本性科学学会の学会長をつとめる。組織内分泌学の研究の傍ら、 種々の観点から女性の性と性行動の実態調査を行い、女性外性器の統計学的形態分類に取り組むなど 性問題の本質を追求している。