下記の２冊の車体関係図面を合わせて製本しています。資料区分　：　複製品（原本ではありません。ご注意ください）タイトル　：　「液体式ディーゼル動車図面」　（通勤形）　車体関係　１／２　と　２／２の２冊を合わせて１冊としています。発行年月　：　1965年3月発行元　　：　国鉄車両設計事務所原本サイズ：　A4縦（見開きでA3横のページあり）ページ数　：　約188頁製本サイズ：　A4横製本方法　：　無製本掲載形式：　　キハ３０　キハ３５　キハ３６＝＝＝＝＝＝【はじめに】国鉄の資料類を複製して頒布しています。この取り組みを初めて10年以上経ちますが、きっかけは一部の雑誌執筆者のみが情報を知っている状態によって、執筆者の都合の悪い情報は世に出ないケースが多かった為、多くの方が公式説明書などでどう説明されているかを広めたかったためです。103系が山手線向けというような説明書を見ても何も書かれていないような事が広がったのも、公式説明書などを見てチェックできる体制が整っていなかったからと言えましょう。また、付図は模型を作る人からするととても重宝するものだと思います。原本だと数万もするものでも、複製なら数千円で済みますし、そのような用途であれば複製で十分であろうと言うことで多くの方に利用していただいています。ただ、これらを資料としてではなく飾るための「コレクション」として集めている方にとっては複製は何の意味もありませんが、そうでない方にとっては、高い原本をゲットしたけど、内容が思ったものではなくてがっかりしたという事も防げます。昔から、多くの妨害を受けてきましたが、めげずにやってきましたし、今後もそうするつもりです。一気に商品を出す事ができませんが、よろしくお願いします。＝＝＝＝＝＝【資料説明】キハ30・35・36形気動車は、非電化区間のラッシュ輸送用として3ドアロングシートで設計されました。図面に記載されている方向幕の文字から、関西線湊町～奈良・関西線・気勢線の名古屋～紀伊長島、草津線、名松線、伊勢線、越後線、川越線、房総関係、城端線、氷見線などが記載されていますから、それらの線区に投入されたものと思われます。最近まで久留里線などでも使用されていました。この図面には、車体の図面以外に車体記載文字などの図面も記載されています。気動車では珍しい通勤形の図面をいかがでしょうか？■■■■　構成（１／２部分）１章 図面表２章 車体３章 台ワク４章 標記（２／２部分）１章 図面表２章 窓オヨビ戸３章 腰掛４章 設備　 ５章 便所６章 水揚装置＝＝＝＝注意事項＝＝＝＝過去に現場等で使用していたものの複製ですので、原本に痛みなどがあるのはご容赦ください。複製品ですので、原本で見にくい部分は複製でも見にくい状態となります。未使用新品ですが、家内制手工業ですので、完璧品をお望みの方はご遠慮いただければと思います。ノークレーム・ノーリターンでお願いします。両面印刷ですが、A3の裏面やタイトルページの裏は白紙の場合があります。複数落札時の同梱は可能です。その場合の送料は合計2冊までは送料は変わりませんが、3冊目から1冊増えるごとに送料を200円ずつプラスさせていただきますのでご了承願います。なお、国鉄資料の複製については、国鉄および国鉄の後継団体に問い合わせしたところ問題無いとの回答を得ていますので2015年頃よりヤフオクやヤフーショッピングの国鉄資料館でも複製販売を行っておりました。過去にも違反商品としての報告を何度か受けておりますが、一度たりともヤフー側に削除されたことはありません。？】とは原本比を示しますが、原本には定価がないので、オークションや古書店の取引価格を想定していますが、時期によって９割引きになる場合もあれば１割引きにしかならない場合もあります。そのためクエスチョンをしていますが、概ね半額以下にはなっているようです。