■1.8/７Ｍ帯トラップコイル単品自作/未使用です、エレメントを短くすれば7M帯をベースに1.9M～3.6M帯迄使用可能です。耐入力(PEP30０W)以下、FT8は50W以下です。FT8で50W超はHiパワー仕様を推奨します、価格は3000円UPです。追加料金は振込です、ご連絡下い。7M帯は1/2λフルサイズでSWRは広帯域でフラットですが、1.8M帯は短縮になるのでSWRは狭帯域となるのはやむ得ません。エレメント長さは片側7Mは約9.91m 1.8Mエレメントは約8.3m、片側合計長さ18.21m、 全長約36.42mとかなり長くなります。水平と逆Vでは逆Vの方が少し長くなります。設置条件で長さ変わってくるので、あくまで現場合わせとなり、この寸法は大体の目安としてみて下さい。これだけ長くなると設置出来るスペースがかなり制約を受けます。当方は自宅では無理なので、某河川敷に於いて、アルミポールで高さ9m逆Vで角度約120度で試作テスト確認しています。先端が低いと1.8Ｍ帯のSWRが高くなってしまうので2.5m以上は地面より離してください。トラップコイルの同軸コンデンサーは絶対にカットしない事 、7.050MHz付近で共振調整しているのでいじると大きく狂ってきます。バランは市販/自作の(1:1)であればOKです、エレメント線はビニール被覆IV撚線2.0sq～3.5sqを推奨します。落札後、SWR高いがどうすればよいか云々の問い合わせがありますが、それぞれ条件異なるのと、商品の特殊性に付きお答え出来き兼ますので、ご自身のスキルでお願いします。落札後はNC/NRを条件とします。写真はイメージです。※10月1日から郵便料金値上げによりレターパックプラスは600円になります。【時々問合せありますので参考にして下さい】Q1:突然Hi SWRなったのですが?A1:同軸コンデンサーのスパークによる焼損です、原因は耐圧を超えた入力が大半です。絶対に耐圧入力を守って下さい、同軸コンデンサーの交換が必要です、有料になります。特にFT8をされる方は、フルパワーで連続送信するのでSSBの約5倍の耐圧が必要ですので、HIパワー仕様をお勧めしています。Q2:ＳWRが落ちにくいのですが?A2:発送前テスト確認していますが、ぞれぞれ条件が違うので現場で調整するしかありません。近くに障害物等の干渉が主たる原因です、特にローバンドがその影響を受けやすいです、こちらではどうしようもありません。また雨の日等SWRが高く(下の方にズレる)場合が有ります、コイルのインピーダンスの変化によるものです。防水対策していますが、空気中の水分によるものですので故障ではありません。