即演奏可能 TOMBO J80 MML 34鍵盤 80ベース 4~5年位前の製品、今だにブスブス音が無いのは立派 ハードケース付き。

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商品情報

約4~5年前の製品です。J80は発売当時の価格は33万円程度でした。現在はフロングリルが変わり定価38万円になりました。J80型式になってリードブロックが木製から樹脂製になり、サブタ皮の抑えが金属バネから、皮無しの樹脂製品になりました。響きが良くなり、更に音の調律もかなり気をつけて行うなどの進化があり高額になっています。サイドストラップ、ベースベルトはしっかりしています。ショルダーベルト少々使用感が有りますが、柔軟性ありしっかりしています。J80型式になってMMのミュゼット音のビート周波数バラツキも少なく良く調律されています。初期ロットは数年で気密性低下しパッキンの補強が必要になったり、量産初期品は製造バラツキで響きの悪い箇所あったりしました。その後改善されています。 本品はアコーディオン友からの委託です。新品で購入したのに、1年以内に蛇腹の気密性が低下したり、その後も音色切り替えが渋くなり、最後はLのラインが全く出せなくりましたと。仕方無くMMだけで何とか使用していたが最近になりベースで音が勝手に鳴ったりするのて手放す決心をしたそうです。まだ蛇腹には新品の固さもあるので使い込んで無いのに。加工組立不良の外れ製品ですね。外れついでに黒鍵盤の接着剤不足で4箇所も取れたりしたのもありました。J80を信頼していましたが中には外れもあります。残念です。古い品をリサイクルショップから入手する際は注意が必要です。 今回の修理は気密保持のパッキンには補強剤追加しました。またベースの鳴り出しは組立時のリンクに全く遊びが無いためで、気温の上昇でロットが伸びた結果と思います。適度なクリアランスを設けて組立たら直りました。音色切り替えは、Lが動かないだけでなくM1、M2共に渋くなっていました。調査の結果シャッターのスライドにかなりの抵抗がありました。シリコン塗布位では改善しませんでした。やむなく分解しクリアランスを取るためスペーサを追加してスムースに動く様にしました。この原因は樹脂製のシャッターとアルミガイドだからかな?シャッターもアルミなら問題無かったかな?クリアランスの設計が厳し過ぎたのでしょう。気温が低ければ問題無かったのかも。気温でアコーディオンの特性が変化する事は良くあります。 音関係はブスブス音も無く、ビート周波数も安定しており心地良い状態を保っていました。外観は目立つ傷もなく綺麗です。幅43センチ、重さ8.7kg、即演奏可能です。落札後は24時間以内の連絡支払いをお願い致します。尚24時間以内に支払いが無いと落札が無効となります。

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