広瀬栄一コレクション拓本1-57●昭和39年 佐渡 国分寺瓦拓本 広瀬栄一氏のコメント付 封筒付 240613 古文書

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佐渡最古の寺院を継承764年に落成したとされる「佐渡国分寺」は落雷や大火により幾度となく焼失しましたが、その東側に現在の国分寺があります。詳しい建立年代は不明ですが江戸初期と言われています。境内には本堂のほか「仁王門」「瑠璃堂」「鐘楼」などが点在。収蔵庫には、火災を免れた本尊の木造薬師如来(国の重要文化財)を安置しています。出典:さど観光ナビ佐渡国分寺の西隣、国中平野を見下ろす高台に広がる旧国分寺の伽藍跡で、現存する建物はないものの、礎石(柱を立てる土台石)が残されており、近年の整備事業により往時の伽藍の様子もよく分かるようになっている。全国の国分寺の多くは奈良時代を起源とするもので、天平13(741)年に聖武天皇(在位:神亀元年〜天平勝宝元年(724〜749))が諸国国分寺建立勅願を発令したことにより建立された。佐渡の国分寺もこの勅願により、天平15年〜宝亀6年(743〜775)までの間に建立されたと考えられている。寺伝によると、旧国分寺境内の七重塔は正安年間(1299〜1301)の雷火により焼失し、伽藍も戦国の争乱で焼失したと伝わるが、本尊の「薬師如来坐像」(国重要文化財)は幸いにも戦火を逃れ、移転・再建された現在の佐渡国分寺に安置されている。出典:佐渡の文化財広瀬栄一氏は、石岡市高浜にある酒造会社の元社長で考古学文学に造詣が深く文人との交流も数多くあります。台東区根岸にある子規庵の戦後の再建をした寒川鼠骨との交流や再建を経済的に援助した人です。拓本は広瀬氏が収集したものしかないと思われ大変貴重な史料です。拓本が取れるという広瀬氏の人脈に驚嘆します。拓本もまた文化財だと思います。額に入れて鑑賞するのも良いと思います。多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てれば大変嬉しいです。写真にあるスケールは全長17㎝です。状態は経年によるシミヤケと破れがあります。発送は追跡可能なクリックポストを予定しています。

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